各規制誘導方策で誘導できる事項
参考資料4
用途地域 地区計画 高度地区 景観地区 緑化地域 景観計画 景観協定 建築協定 緑地協定 開発許可基準 自主条例
建築基準法 都市緑地法
用途 ○ ○ ○ ○ △ ○
容積率 ○ ○ ○ ○ △ ○
建ぺい率 ○
○ 最高限度
○ ○ △ ○
敷地面積 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
壁面位置 △ ○ △ ○ ○ ○ ○ △ ○
高さ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
建築物の意匠・形態 ○ ○ ○ ○ ○ △ ○
工作物
△ 壁面後退位置のみ
○ ○ ○ △ ○
屋外広告物 △ △ ○ ○ ○
垣・さくの制限
△ 高さ,形状,材料等
○ ○ ○ ○ ○
緑化率 ○ ○ ○ △ ○ ○ ○
緑地帯の指定
△ 現状保全のみ
△ 伐採制限
△ 単体樹木保全
○ △ ○ △ ○
駐車場出入口制限 ○ ○ △ ○
公共施設設置
△ 地区施設
△ ○ ○ ○
エリア取り 広範囲 街区ごとに決定可 広範囲 一定の規模で決定可 一定の規模で決定可 一定の規模で決定可 街区ごとに決定可 街区ごとに決定可 街区ごとに決定可 広範囲 自由
担保性 ○ △条例化による ○ ○ ○ ○ ○ ○
備考
特定地域のみにかけ ることは困難
一定程度のまとまった 範囲にかけることが必
要
一定程度のまとまった 範囲にかけることが必
要
一定程度のまとまった 範囲にかけることが必
要
法律の範囲内で自由 に制定可能
都市計画法 景観法
任意協定であるため,市が策定することができない。また,運営は締 結者で行われるため,担保性も乏しい。